〒533-0004 大阪市東淀川区小松1丁目7番地15号

消化器内科 GASTROENTEROLOGY

消化器内科について

高い専門性を活かした
丁寧な診療をご提供

消化器内科では、患者さんのお話を丁寧にお伺いした上で、一人ひとりの症状に合わせた診療をご提供いたします。消化器官は、食道・胃・十二指腸・小腸・大腸・肝臓・胆嚢・膵臓など多岐にわたるため、専門性を活かした診療で不調の原因を追求し、的確に治療いたします。

こんな場合はご相談ください

  • 腹痛がある
  • 便秘や下痢がある
  • お腹が張りやすい
  • 便に血が付いていた
  • 胸やけや胃もたれがある
  • 喉や胸に違和感がある
  • 吐き気や嘔吐がある
  • 検診で異常を指摘された

どんな時に消化器内科を
受診しますか?

「なんとなくお腹が重い」「数日便が出ていない」「ちょっと気持ち悪い」
そんな“なんとなく不調”こそ、
消化器内科の出番です。

消化器内科では、お腹の痛み・下痢・便秘・吐き気・胸やけ・食欲不振・血便など、胃や腸、肝臓、すい臓といった臓器のトラブルを専門的に診療します。当院は東淀川区・上新庄駅近くにある、地域密着型のクリニックです。「お腹のこと、どこに相談すればいいの?」と迷ったときは、どうぞお気軽にご相談ください。

内科と消化器内科は
どう違うのですか?

「咳や熱があれば内科、お腹が痛ければ消化器内科?」なんとなくイメージはあっても、違いは分かりづらいですよね。内科は、風邪・高血圧・糖尿病など、全身の幅広い体調不良に対応します。一方で、消化器内科は胃・腸・肝臓・すい臓などの臓器に特化した専門診療を行います。当院には内科・消化器内科それぞれの専門医が在籍しており、症状の原因をきちんと見極めて、必要に応じて検査や治療をご提案します。「何科に行けばいいのか分からない」そんな時は、まず当院にご相談ください。

消化器内科に行く目安は?

「なんとなくお腹の調子が悪いけど、様子を見てもいいかな…」そんなふうに迷うこと、ありますよね。ただ、体調の違和感は、体が送ってくれている大切なサインかもしれません無理せず、日常生活に支障が出ているようなら、早めの受診をおすすめします。

以下のような場合は
一度ご相談ください。

  • 症状が数日以上続いている
  • 市販薬を飲んでも改善しない
  • 食欲が落ちたり、食事がうまくとれない
  • 「いつもと違うな…」と感じる不安がある

当院では、「何科に行けばいいか分からない」といったご相談も歓迎しています。「何もなければ、それで安心」という気持ちで、お気軽にご来院ください。

消化器内科に行く前は
何をしたらいいですか?

受診の前に少しだけ、
準備をしておくとスムーズです。

受診前に準備すること

  • いつから、どんな症状があるか
  • どんな時に強くなるか(食事のあと?朝だけ?)
  • 便の回数や状態
  • 服用中の薬(お薬手帳があると便利です)
    

など、問診にて正確にお答えいただけるとより適切な診断が可能です。検査の予定がある場合は、事前に食事制限などのご案内をさせていただくこともあります。ご不明点があれば、受付やスタッフにいつでもお尋ねください。

消化器内科はどこまで
診てくれますか?

「消化器内科=胃カメラ、大腸カメラ?」実は、それだけではありません。

消化器内科では、胃・腸・食道・肝臓・胆のう・すい臓など、“お腹まわり全体”を診る専門科です。 当院では、胃カメラ・大腸カメラ・エコー検査などを使って、がん・ポリープ・炎症などの早期発見にも力を入れています。「大きな病気じゃないかも…でも、ずっとお腹の調子が悪い」症状がはっきりしない場合でも、どうぞ遠慮なくご来院ください。検査が必要かどうかも含めて、専門医が丁寧に判断します。

玉谷クリニックの
消化器専門外来の特徴

最新設備による
苦痛を最大限に抑えた検査

腹部エコー、胃カメラ大腸カメラなどの最新設備を導入し、精密な検査を行います。負担を軽減するため、鎮静剤を使用し眠ったような状態で検査することも可能です。

消化器内科の専門医による
患者さんに寄り添った診療

当院の消化器内科では、患者さんに寄り添った診療を心がけております。豊富な経験と知識をもつ専門医が、患者さんのお話を丁寧にお伺いした上で、一人ひとりの症状やライフスタイルに合わせた検査・治療をご提供いたします。胃もたれや胸やけ、腹痛などの不調を感じた場合は、お気軽にご相談ください。

内視鏡検査に特化した医院で
検査から治療まで適切に対応

当院は、内視鏡検査に特化することで専門性の高い医療をご提供しております。内視鏡を用いた検査から治療まで幅広く対応できる体制を整えており、症状に合わせた適切なアプローチを行います。胃カメラや大腸カメラが初めてのかたも、当院へお気軽にご相談ください。

こんな場合はご相談ください

これらの症状でお悩みの方は、
一度当クリニックにご相談ください。

主な消化器疾患

逆流性食道炎

食道と胃の境目にある食道下部括約筋がうまく機能せず、胃酸が食道に逆流することで、食道に炎症が起こる病気です。胸やけ胃もたれ、酸っぱいげっぷ、呑酸(口の中に酸っぱい液体が上がってくる)、胸の痛み、咳などの症状が現れます。放置すると食道狭窄やバレット食道を引という別の疾患を引き起こす可能性があります。

機能性ディスペプシア

胃カメラなどの検査で異常が見つからないにもかかわらず、胃の不快感が続く病気です。胃痛腹痛、みぞおちの痛み、胃もたれ、早期満腹感(少し食べただけでお腹いっぱいになる)、食後の膨満感などの症状が現れます。ストレスや不規則な生活習慣などが原因となることが多いと考えられています。

アニサキス症

アニサキスという寄生虫が、サバ、イカ、アジなどの魚介類に寄生しており、それらを生で食べた際に、胃や腸の壁にアニサキスが刺入することで起こる病気です。食後数時間後に激しい胃痛腹痛吐き気、嘔吐などの症状が現れます。アニサキスが腸に刺入すると、腸閉塞などを引き起こす可能性があります。

過敏性腸症候群

ストレスや不規則な生活習慣、食生活の乱れなどが原因で、腸の運動や分泌機能に異常が起こる病気です。腹痛下痢便秘、ガス、腹部膨満感、残便感などの症状が現れます。 下痢便秘を繰り返す場合や、排便によって症状が改善する場合もあります。

クローン病

口から肛門までの消化管のどこにでも炎症が起こる病気で、特に小腸や大腸に多く見られます。腹痛下痢血便、発熱、体重減少、貧血、肛門周囲の痛みや膿瘍などの症状が現れます。腸管に狭窄や瘻孔(ろうこう:腸管に穴が開く)などの合併症が起こる可能性があります。

潰瘍性大腸炎

大腸の粘膜に炎症が起こり、びらんや潰瘍ができる病気です。血便下痢腹痛、粘液便、残便感、貧血などの症状が現れます。重症化すると、中毒性巨大結腸や大腸がんのリスクが高くなります。

肛門周囲の血管が腫れて、いぼ状になったり、出血したりする病気です。排便時の出血、痛み、かゆみ、肛門周囲の腫れ、異物感などの症状が現れます。便秘や下痢、妊娠、出産、長時間の座位などが原因となることが多いです。

胃がん

胃の粘膜に発生する悪性腫瘍です。早期胃がんではほとんど症状がありませんが、進行すると胃痛、腹痛、食欲不振、体重減少、吐き気、嘔吐、黒色便、貧血などの症状が現れます。ヘリコバクター・ピロリ菌の感染、喫煙、塩分の多い食事などがリスク因子となります。

大腸がん

大腸に発生する悪性腫瘍です。早期大腸がんではほとんど症状がありませんが、進行すると血便、下痢、便秘、腹痛、貧血、体重減少などの症状が現れます。食生活の欧米化、運動不足、肥満などがリスク因子となります。

肝臓がん

肝臓に発生する悪性腫瘍です。早期肝臓がんではほとんど症状がありませんが、進行すると黄疸、腹痛、食欲不振、体重減少、倦怠感、発熱などの症状が現れます。B型肝炎ウイルスやC型肝炎ウイルスの感染、アルコールの過剰摂取などがリスク因子となります。

膵臓がん

膵臓に発生する悪性腫瘍です。早期膵臓がんではほとんど症状がありませんが、進行すると腹痛、黄疸、背中痛、体重減少、食欲不振、倦怠感などの症状が現れます。喫煙、糖尿病、慢性膵炎などがリスク因子となります。

これらの疾患以外にも、さまざまな消化器疾患があります。気になる症状がある場合は、玉谷クリニックの消化器専門外へお気軽にご相談ください。

肝臓・胆のう・膵臓について

異変や症状を自覚しにくい臓器です

肝臓・胆のう・膵臓の病気は、初期症状が出にくく、異変を自覚することが難しいといわれています。症状が出る頃には、病気が進行しているケースも珍しくないため、少しでも体調不良を感じた場合は早めに受診することが大切です。当院では、患者さんの症状を見極めた適切な診療をご提案いたします。

肝臓

肝臓とは

肝臓は、体内の代謝や解毒に関わる重要な臓器です。お腹の右上に位置しており、身体に必要な栄養素の分解・貯蔵、アルコールや薬物に含まれる有害物質の解毒・排泄、胆汁の産生などの機能を担います。沈黙の臓器と呼ばれており、異常が見つかりにくいのが特徴です。

こんな場合はご相談ください

  • 飲酒の習慣がある
  • 疲れやすく、だるい
  • 肝臓の病気になった家族がいる
  • 食欲がない
  • 採血で精密検査をすすめられた
  • 目や皮膚が黄色い(黄疸)
  • B型肝炎ウイルスキャリアである
  • 手のひらが赤い(手掌紅斑)

主な疾患

  • B型肝炎
  • 脂肪肝
  • C型肝炎
  • 薬物性肝障害
  • アルコール性肝炎
  • 肝硬変
  • アルコール性肝線維症
  • 肝臓がん
胆のう

胆のうとは

胆のうは、食べ物の消化に役立つ胆汁を貯蔵・濃縮する臓器です。肝臓で作られた胆汁は、胆管と呼ばれる道を通り、胆のうに蓄えられます。食事の際に胆のうから胆汁が排出されることで、脂質の多い食事もスムーズに消化できるようになります。

こんな場合はご相談ください

  • 発熱がある
  • みぞおちが痛む
  • 吐き気や嘔吐がある
  • 右脇腹が痛む
  • 体重が減った
  • お腹にしこりがある
  • 目や皮膚に黄色みがある
  • 便が白っぽい

主な疾患

  • 胆のう炎
  • 胆のう線筋症
  • 胆のうポリープ
  • 胆のう結石
  • 胆のうがん
  • 総胆管結石
  • 胆管がん
  • 肝内胆管結石
膵臓

膵臓とは

膵臓は、炭水化物や脂質、タンパク質などを分解する膵液を産生する臓器です。膵液には消化を促すはたらきがあります。また、インスリンと呼ばれる血糖値を下げるホルモンを分泌することで、血糖値の調節を行っています。膵臓の機能低下により糖尿病リスクが高まります。

こんな場合はご相談ください

  • 食欲不振である
  • 腰や背中が痛む
  • 体重が減った
  • 全身がだるい
  • 上腹部に痛みがある
  • 糖尿病が悪化した
  • 目や皮膚に黄色みがある
  • 検診で再検査を指示された

主な疾患

  • 急性膵炎
  • 自己免疫性膵炎
  • 慢性膵炎
  • 糖尿病
  • 膵のう胞
  • 膵管内乳頭粘液性腫瘍
  • 膵臓がん
  • 膵臓神経内分泌腫瘍

胃カメラ・大腸カメラについて

腹部エコー・胃カメラ・大腸カメラで
身体を内側から丁寧に検査します。

胃や食道、大腸などの消化器官は、一つひとつの構造が複雑であるため、レントゲンやCTだけでは十分な診断ができない場合もあります。当院は、より的確な診療を行うために腹部エコーや胃カメラ・大腸カメラを導入しており、病気の早期発見・治療に尽力しています。ささいな体調変化も、お気軽に当院へご相談ください。

腹部エコー

腹部エコーは、専用の機器を当てることで胃や大腸などの異変を確認する検査方法です。身体への負担が少ないため、スクリーニング検査として実施することもあります。

胃カメラ

胃カメラは、口または鼻から専用スコープを挿入し、食道・胃・十二指腸の異変を確認するために行います。当院では痛みや負担に配慮した検査をご提供しています。

大腸カメラ

大腸カメラは、専用スコープを用いて大腸の異変を確認するために行います。当院は静脈内鎮静法を用いて寝たまま大腸カメラ検査を受けていただくことが可能です。

よくあるご質問

Q

上新庄で内視鏡検査を受けたいのですが、どんな検査ですか?

当院では、口や鼻からスコープを挿入して食道・胃・十二指腸を観察する「胃カメラ(上部内視鏡)」、肛門からスコープを挿入して大腸を観察する「大腸カメラ(下部内視鏡)」を実施しています。

Q

内視鏡検査が初めてで不安です。痛みはありますか?

「初めてで不安…」という方が多くいらっしゃいます。当院では鎮静剤を使った検査も可能で、ウトウトと眠っている間に終わる方がほとんどです。「想像よりずっと楽だった」とのお声を多数いただいております。

Q

便秘が続いているのですが、大腸カメラは必要でしょうか?

はい、慢性的な便秘には大腸の病気が隠れていることもあります。上新庄や東淀川区で便秘にお悩みの方は、まずは診察にお越しください。必要に応じて大腸カメラをご提案いたします。

Q

上新庄駅からのアクセスは便利ですか?

はい、当院は阪急京都線「上新庄駅」から徒歩圏内にあり、東淀川区内からもアクセスしやすい立地です。お仕事やお買い物帰りにも立ち寄っていただきやすいクリニックです。

Q

東淀川区の健診で再検査になりました。内視鏡検査は保険適用されますか?

再検査の内容によっては健康保険が適用されます。健診結果をご持参のうえ、まずは診察にお越しください。上新庄・東淀川区で保険診療による精密検査を受けたい方も安心してご相談いただけます。

Q

胃がムカムカします。胃カメラを受けるべきでしょうか?

胃もたれやムカムカする症状が続く場合、胃炎や逆流性食道炎の可能性があります。胃の不調にお悩みの方は、胃カメラ検査をおすすめいたします。

Q

上新庄で苦しくない胃カメラを探しています。対応していますか?

当院では鼻から入れる経鼻内視鏡や鎮静剤による胃カメラにも対応しており、痛みに最大限配慮した検査を行っています。東淀川区・上新庄でお探しの方におすすめでございます。

Q

大腸カメラの前処置(下剤)が不安です。サポートはありますか?

もちろんです。初めての患者様にも分かりやすく説明いたします。

Q

消化器内科とは、どんな病気を診てもらえる診療科ですか?

消化器内科では、食道・胃・腸・肝臓・膵臓・胆のうなど、消化に関わる臓器の病気を診察・治療します。腹痛、下痢、便秘、吐き気、胃もたれ、血便などの症状がある方は、まずご相談ください。上新庄・東淀川区にお住まいの方も多く来院されています。

Q

消化器内科と内科はどう違うのですか?

内科は発熱や風邪、生活習慣病など幅広い体調不良に対応します。一方、消化器内科はその中でも、胃腸・肝臓など「消化器系」の不調に特化しています。お腹の痛みや便通異常などがある場合は、消化器内科の受診がおすすめです。

Q

胃もたれや食欲不振が続いています。消化器内科で相談できますか?

はい、胃もたれ・胸やけ・食欲不振といった症状は、胃や食道の不調が原因であることが多く、消化器内科の診察が適しています。早めの受診で原因を特定し、適切な治療を行います。上新庄・東淀川区の方もお気軽にご相談ください。

Q

胃腸の不調がストレスから来ている気がします。診てもらえますか?

はい、ストレスが原因で胃腸に症状が出ることは少なくありません(機能性ディスペプシアや過敏性腸症候群など)。症状の程度に応じた治療をご提案しますので、我慢せずご相談ください。

Q

お腹の張りやガスが気になります。消化器内科で診てもらえますか?

はい、腹部の膨満感やガスが溜まりやすいといった症状も、腸の働きの乱れや食生活が関係していることがあります。必要に応じて検査も行い、原因を明らかにします。

Q

血液検査で肝機能の異常を指摘されました。消化器内科で診てもらえますか?

はい、肝臓の異常(ALT・ASTなど)の指摘は、脂肪肝や肝炎などが原因の可能性があります。消化器内科で詳しく調べることができますので、ぜひご相談ください。

Q

健康診断で便潜血が陽性でした。どうすればよいですか?

便潜血陽性は、大腸の病気(ポリープ・がんなど)が隠れているサインです。放置せず、早めに大腸カメラ検査を受けることをおすすめします。上新庄・東淀川区で精密検査をご希望の方は当院へご相談ください。

Q

嘔吐や下痢など急な症状が出た場合も診てもらえますか?

はい、急性胃腸炎や感染性胃腸炎などの診察も行っております。市販薬で良くならないときや、症状が強い場合は早めの受診をおすすめします。

Q

健康診断で「ピロリ菌の疑い」と言われました。どうすれば?

ピロリ菌が胃に感染していると、胃炎や胃がんのリスクが高くなります。当院ではピロリ菌検査や除菌治療にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

Q

ピロリ菌の検査はできますか?

もちろんです。胃カメラ時にピロリ菌検査を実施することが可能です。胃の違和感やご家族に胃がん歴のある方は、検査をおすすめします。

Q

上新庄で日帰りで大腸ポリープを取ることはできますか?

はい、当院では検査中に見つかったポリープはその場で切除することが可能です。日帰りでの処置が可能ですので、入院の必要はありません。ポリープ切除時に消化器に痛みを感じることはほとんどなく、ご安心いただけます。

Q

検査結果は当日もらえますか?

胃カメラの画像は当日にご説明します。大腸カメラ、病理検査がある場合は後日になります。ご安心して検査を受けていただけるよう消化器内科専門医が丁寧にご説明します。

Q

家族の付き添いはできますか?

はい、ご家族の付き添いは可能です。上新庄駅近くでご家族も安心して待っていただけるよう、待合スペースをご用意しております。

Q

予約は必要ですか?

内視鏡検査は予約制となっております。お電話またはWEBからご予約いただけます。

Q

急にお腹が痛くなった場合、当日受診できますか?

当日の診察も可能です。必要であれば近日中に精密検査のご案内も可能ですので、お気軽にご相談ください。

Q

東淀川区の高齢の親でも検査は可能ですか?

はい、ご高齢の方も多数受診されています。上新庄でバリアフリーにも配慮した環境を整えております。ただし大腸カメラ検査は80才までとさせていただきます。

Q

胃カメラとバリウム検査はどちらが良いですか?

胃カメラの方が詳細な観察と組織検査が可能です。当院では、健診後の再検査にも対応しております。

Q

生活習慣病の相談もできますか?

はい、内視鏡以外にも生活習慣病(高血圧・脂質異常症・糖尿病)などの診療を行っています。東淀川区・上新庄エリアで内科も含めた継続診療をご希望の方も対応可能です。

Q

再発予防のためのフォローはありますか?

はい、内視鏡検査の結果に応じて、定期的なフォローアップを行っています。再発予防や生活指導も含め、東淀川区・上新庄地域で安心できるかかりつけ医を目指しています。

Q

食後に胃が痛くなることがあります。消化器内科で診てもらえますか?

食後の胃痛は、胃炎や消化不良が原因のことがあります。消化器内科で詳しく検査を行い、適切な治療を提案します。お気軽にご相談ください。

Q

お腹の調子が悪くて仕事に支障が出ています。診てもらえますか?

お腹の不調が仕事や日常生活に支障をきたすことはよくあります。腹痛や便通の異常がある場合は、消化器内科で早期に対処することが大切です。上新庄・東淀川区の方もお待ちしています。

Q

腹部のエコー検査は、受けられますか?

はい、腹部のエコー検査(超音波検査)は当院で行っており、肝臓や膵臓、胆嚢などの状態を確認することができます。必要に応じて検査を実施しますので、まずは診察を受けてください。

Q

定期的に胃腸の調子が悪くなるのですが、予防のための検査はありますか?

定期的に胃腸の不調がある場合、健康診断や内視鏡検査で早期発見を目指すことが大切です。生活習慣や食事の改善も並行して行うことが予防に繋がります。

Q

大腸がんの検診を受けた方がいいか迷っています。

大腸がんは早期発見が重要な病気です。特に40歳を過ぎた方や便に異常が見られる場合は、定期的な検診を受けることをおすすめします。当院では、大腸カメラ検査による早期発見をサポートしています。

Q

便秘が慢性化してきて、生活に支障が出ています。どうすれば改善できますか?

慢性便秘の場合、食生活の改善や運動が大切です。消化器内科で診察を受け、必要に応じて検査や治療を行います。場合によっては、大腸カメラを使って原因を調べることもあります。

Q

胃腸の不調がしばらく続いているのですが、どの検査を受けるべきですか?

胃腸の不調が続く場合、まずは消化器内科で診察を受け、症状に合わせた検査(血液検査・内視鏡検査など)を行います。

Q

便に血が混じっているようです。これって大腸がんの兆候ですか?

便に血が混じっている場合、大腸がんやポリープ、痔などの可能性があります。早期の大腸カメラ検査を受けることをおすすめします。当院では精密検査を行い、適切な対応をいたします。

Q

消化器内科の診察にはどれくらい時間がかかりますか?

診察にかかる時間は、症状や検査の内容によって異なりますが、初診であれば約30分〜1時間程度が目安です。診察後に必要な検査を受ける場合は、さらに時間をいただくことがあります。

Q

他の病院で「消化器内科に行くべき」と言われましたが、診察予約はどのようにしたらよいですか?

予約はお電話やオンラインで承っていますどなたでも簡単に予約が可能です。診察を受けていただくことで、適切な治療を提案いたします。