大阪東淀川区上新庄の糖尿病治療|玉谷クリニック

内科[糖尿病・循環器・消化器・呼吸器]アレルギー科・リハビリテーション科・在宅医療・06-6323-8181・阪急「上新庄」駅より徒歩5分
内科[糖尿病・循環器・消化器・呼吸器]アレルギー科・リハビリテーション科・在宅医療・06-6323-8181・阪急「上新庄」駅より徒歩5分 初めての方はこちら 未成年の方はこちら よくあるご質問はこちら

胸痛・動悸・息切れ

最近、こんな症状はありませんか?

  • 胸が締めつけられるように痛い、圧迫感を感じる、苦しい
  • 脇腹や背中にかけて痛みがある
  • ズキズキと奥の方が痛い
  • 胸がドキドキする
  • 脈が乱れる
  • 普通に生活しているだけなのに呼吸が苦しい・息切れがする
  • などなど……

    普段見逃しがちなこれらは、もしかしたら、重大な病気のサインかもしれません!

    胸痛・動悸・息切れのイメージ

    胸痛や動悸・息切れは、心臓や肺に原因がある場合があり、死につながる恐ろしい病気が痛みの原因の場合もあります。
    胸痛」と一言でいっても、色々な症状があり、人によって感じ方もまちまちです。
    「胸がぎゅっとしめつけられる痛み」「胸が圧迫される」「胸が何となく重い」「胸がちくちくする」「胸がぴりぴりする」「胸の痛みとともに、歯や肩、背中まで痛くなる」など。
    胸が痛い……。その瞬間には誰もが不安に思います。しかし、「痛みが続くわけではないから病院には行かない」
    そんな方も居られるのではないでしょうか?
    胸が痛いという症状の裏には、様々な病気が潜んでいる可能性があります。
    そしてその中には、生命を脅かす重篤な病気もあるのです。

    動悸は、普段はわからない心臓の拍動やその乱れを感じる状態です。 例えば、心臓の鼓動を強く感じたり、心臓の動きを速く感じたり、脈の感覚が不規則に感じたりする不快な症状をいいます。
    「胸がドキドキする」「一回だけドキッと拍動を感じる」「心臓が口から飛び出しそう」など、胸痛のときと同様に患者さんによってさまざまな症状がみられます。
    動悸を感じるのは、必ずしも心臓病などの病気によるものではありません。
    健康な方であってもお仕事や運動、あるいは精神的ストレスによって動悸を感じることがあります。

    当院を受診される多くの方は、「ご自身の身体に深刻な問題が生じているのではないか?」という懸念や不安を持ってご来院されます。そのようなお気持ちと向き合い、 不安を解消するお手伝いをすることも私達の大切な役割です。
    「胸痛」「動悸」「息切れ」の症状に少しでも不安に感じたら、何かが起こる前に早めに当院にご相談下さい。

    狭心症

    狭心症とは?

    狭心症のイメージ

    狭心症は心臓の筋肉に栄養を与える冠動脈と呼ばれる血管に動脈硬化が起こることにより、胸痛をきたす病気です。冠動脈の動脈硬化が進むと、血管内腔が狭くなり、心臓の筋肉に充分な血液を送ることができなくなってしまい、心筋が一時的な酸素不足におちいり、胸痛が起きます。
    狭心症が悪化し、冠動脈が完全につまってしまった場合は心筋に血流がいかなくなるため、心筋が壊死してしまいます。この状態を急性心筋梗塞といいます。最近では急性冠症候群ということが多くなりました。急性心筋梗塞は心不全や致死性不整脈を惹起しますので、治療せずに放置すると死につながる重篤な疾患です。
    狭心症の段階で、適切な治療をする必要があります。

    症状

    運動時、歩行時など体に負担がかかった状態で胸がしめつけられるような痛みや息苦しさが繰り返し出ます。普段の生活では特に症状に変化は無いものの階段の昇降時や寒い日など、心臓に負担がかかる日に胸がしめつけられるような痛みや息苦しさが出たりすることもあります。また、左腕にしびれが出る、歯が痛くなる、など、これらの症状が狭心症のサインです。胸痛があまり起こらず、動悸や息舌しさなどを感じるケースもあります。正常なときは心臓の鼓動を意識しませんが、狭心症になると、心拍数が増えたり、不整脈のために脈が飛んだりする場合があり、動悸として感じられることがあります。

    検査と治療

    心電図・胸部レントゲンで心臓の状態を調べます。また、「狭心症」の症状は、夜や早朝に出ることもあるため、ホルター心電図で24時間の心臓の状態を検査することもあります。
    治療は、軽症であれば、禁煙や減量、生活習慣病の改善を行い、冠動脈の動脈硬化を防ぎます。また、症状によっては冠動脈をひろげる薬や心臓の負担を減らす薬を飲みます。 重症の場合は、カテーテル手術や冠動脈バイパス手術が必要になりますので提携病院へ紹介します。

    心筋梗塞

    心筋梗塞とは?

    心筋梗塞のイメージ

    心臓の血管が詰まり、強烈な胸の痛みが起きる病気です。血流が止まると心筋の壊死がはじまり、その範囲が広がると、血圧が低下して顔面が蒼白になるとともに、吐き気や冷や汗などがみられたり、意識を失って死に至ることもあります。
    心筋梗塞とならない狭心症の段階で適切な対策を講じることが重要となります。

    症状

    全員に激しい症状が生じる訳ではありませんが、症状が生じる場合、強い胸の痛みや締め付けられる感じがします。また心筋梗塞で生じる痛みは広範囲に渡るため背中、左肩、左腕、顎などにも痛みを感じることがあります。この症状が30分以上続いた場合は、心筋梗塞のリスクが非常に高まった状態とされます。
    胸の痛み以外には左腕の痺れ(しびれ)、腹痛、吐き気、動悸、呼吸困難、失神、冷汗など様々な症状が現れることがあり、ひどい場合では心臓が停止してしまうこともあります。特に胸の痛みに加えて失神や冷や汗がある場合は注意が必要といわれています。

    検査と治療

    心電図や心エコー検査、血液検査などで検査します。心臓の細胞は壊死するとほぼ再生しないため、治療は1分1秒を争います。すぐに提携病院へ紹介します。

    不整脈

    不整脈とは?

    脈が異常に速くなる(頻脈)または異常に遅くなる(徐脈)、脈が不規則になる病気です。心臓は1日に約10万回規則正しく動いていますが、なんらかの原因で心臓の電気信号が乱れるために起こります。

    症状

    ドキドキ動悸がする、脈が異常に遅くなる、脈が飛ぶほか、めまいやふらつき、息切れ、胸の痛みが起こることもあります。また、強い動悸の後にそのまま失神する場合も見られます。
    不整脈には3種類あります。脈が早くなる症状は頻脈、遅くなる症状は徐脈、不規則になることを期外収縮と言います。

    検査と治療

    検査と治療のイメージ

    まずは、心電図で心臓の電気信号を調べます。ホルター心電図、心臓エコー検査を行うこともあります。多くの不整脈は治療を必要としませんが、1分間に300〜500回心臓が痙攣して、脈が速くなる「心房細動」のように危険な不整脈もあるため、正確な判断がとても重要です。

    心不全

    心不全とは?

    心臓のポンプ機能が低下して、全身に十分な血液を送り出せなくなる状態です。
    原因は3パターンあり、狭心症や不整脈、心臓弁膜症など心臓の病気が原因になる場合、高血圧や脂質異常症、糖尿病の「生活習慣病」が原因になる場合、そして、ストレスやかぜ、加齢が原因になる場合があります。

    症状

    典型的な症状は動いた時の息苦しさです。顔や足がむくむ、急に体重が増えたなどの症状は心臓のポンプ機能が低下することにより全身の臓器に水分が貯留することにより生じます。
    動悸、強い倦怠感も現れます。また、肺に胸水がたまると、呼吸困難や白っぽい痰、気管支ぜんそくのようなヒューヒューという喘鳴が出ることもあります。

    検査と治療

    胸部レントゲンで、肺にうっ血や胸水がないか、心臓が大きくなっていないかをすぐに調べます。また、血液検査で心臓に負担がかかったときに出るホルモンなどを調べます。心臓エコー検査では、心臓の動きや心臓の壁の厚さなどがその場でわかります。治療は、原因となっている病気の治療が重要です。心臓の働きを助ける薬や体内の余分な水分を出す薬を飲むこともあります。

    心筋弁膜症

    心筋弁膜症とは?

    心臓には、血液の逆流を防ぐための弁がついています。加齢などが原因で、この弁の開きが悪くなったり(狭窄)、きちんと閉まらずに血液が逆流する(閉鎖不全)病気です。「心臓弁膜症」になる高齢者の方は年々増えており、国内では約200万人の方が「心臓弁膜症」とされ、年間17,000人が手術を受けています。

    症状

    息切れや動悸、めまい、胸痛が起こります。しかし、症状がじわじわと進行していくため、からだが慣れてしまい、自覚症状がない場合も多くあります。

    検査と治療

    まずは、聴診で、心臓に雑音がないか判断します。また、心電図や胸部レントゲンで心臓の状態を調べます。心臓エコー検査では、その場で、弁の動きや血液が逆流していないか、などが分かります。治療は、軽症であれば、心臓の収縮力を高める薬や血管を拡張させる薬など、症状に合わせた薬を飲みます。その後も、弁の働きが悪化していないか、定期的に検査をすることが大切です。また、重症の場合は、手術が必要になるため、提携先の病院へ紹介します。

    心筋炎

    寒気や発熱、頭痛、筋肉痛、全身がだるいといった風邪に似た症状の後に、胸が痛い、不整脈、心不全のような臨床徴候が現れることがあり、このような場合は心筋炎を疑います。
    心筋炎とは心臓の筋肉(心筋)にウイルス感染などがきっかけとなり、炎症が起こる病気です。心筋内の炎症により心筋がダメージを受けて、心臓が血液を全身に送り出すポンプとしての働きができなくなることがあり、重篤な場合は命を脅かすこともある疾患です。 このため、風邪を契機に心筋炎となる場合が多く、心筋炎は突然起こる病気でもあり、全く予測不可能です。心筋炎に移行したため、心臓が血液を送り出す機能が低下する心不全を発症してしまい死亡するというケースもあります。また、心筋炎は高齢者や子供だけではなく誰にでも起こる可能性があります。
    ただの風邪とあなどらず胸の異変を感じた場合には直ちに受診をしてください。